撞舞
2011年 07月 28日
昨日は暑くて暑くて、仕事も集中力きれまくって、はかどらず
夕方になって、気持ち悪くなってきたので
『撞舞』を見に行ってきました。
毎年この時期になると
「撞舞見たことない〜〜」と、おかんが言うのですが
忙しい時期なので、いつも知らんぷりしてきました。
逆立ちしてます〜
『撞舞』(つくまい)の由来
撞舞は、古くからの雑芸の一つで、突舞、柱舞とも書かれた。
江戸中期頃竜ヶ崎地方に疫病が流行した。この時、当時の竜ヶ崎城主が、
同神社の祭神を持ち出し、悪病ばらいの祭りをしたのが始まりと言われる。
それがいつのまにか豊作を祈り、現在では五穀豊穣の祭りとなった。
又この祭りは雨乞いの祭りだとも言われる。
撞舞は仮宮の全面に九間(16.2m)の柱を立て、これに白と紺の布を巻き、
その上を紐で結び竜の胴体を表す。この柱にたつ着けばかまに両袖の着物、
同色の雨蛙の面をかぶった舞男が、囃子に合わせて登り、頂上で東西南北に
向かって悪魔を払う矢を放ち、その後逆立ちや綱渡りの曲芸をする。
柱の下では勇ましい笛、太鼓が奏し続けられる。(撞舞のお煎餅に書かれてありました)
※「同神社って、八坂神社の事かな?八坂神社の祭礼も一緒に行なわれています
今現在、舞男は2人です。
この綱、下で人が張っているのですよ〜
舞男は命綱無しです。(登る前にお酒で足袋を清めていました)
写真は携帯なので見にくいですけれど、写真より、実際見たほうがいいですね。
八坂神社祭礼と撞舞は、毎年7月25日〜27日です。
撞舞は27日の夕方から〜
夕方になって、気持ち悪くなってきたので
『撞舞』を見に行ってきました。
毎年この時期になると
「撞舞見たことない〜〜」と、おかんが言うのですが
忙しい時期なので、いつも知らんぷりしてきました。
『撞舞』(つくまい)の由来
撞舞は、古くからの雑芸の一つで、突舞、柱舞とも書かれた。
江戸中期頃竜ヶ崎地方に疫病が流行した。この時、当時の竜ヶ崎城主が、
同神社の祭神を持ち出し、悪病ばらいの祭りをしたのが始まりと言われる。
それがいつのまにか豊作を祈り、現在では五穀豊穣の祭りとなった。
又この祭りは雨乞いの祭りだとも言われる。
撞舞は仮宮の全面に九間(16.2m)の柱を立て、これに白と紺の布を巻き、
その上を紐で結び竜の胴体を表す。この柱にたつ着けばかまに両袖の着物、
同色の雨蛙の面をかぶった舞男が、囃子に合わせて登り、頂上で東西南北に
向かって悪魔を払う矢を放ち、その後逆立ちや綱渡りの曲芸をする。
柱の下では勇ましい笛、太鼓が奏し続けられる。(撞舞のお煎餅に書かれてありました)
※「同神社って、八坂神社の事かな?八坂神社の祭礼も一緒に行なわれています
今現在、舞男は2人です。
舞男は命綱無しです。(登る前にお酒で足袋を清めていました)
写真は携帯なので見にくいですけれど、写真より、実際見たほうがいいですね。
八坂神社祭礼と撞舞は、毎年7月25日〜27日です。
撞舞は27日の夕方から〜
by de-mano
| 2011-07-28 12:04
| 日記